東海道線の車両運用

東海道線運用とは、具体的には、東海道線の車両運用のことです。 東海道線運用に限りませんが、電車の運用は、運用表という表で表されます。運用表の項目は、発時刻、列車番号、種別、始発、行先、列車組成(編成両数、形式)などです。
発時刻とは、駅を列車が発車する時刻のことです。
列車番号とは、その列車を表す固有の記号で、2100Yとか721Mとかいうふうに表されます。種別は、普通とか快速とか、という種別です。始発は、その電車の始発駅、行先は、その電車の終着駅です。
列車組成は、編成両数と形式で表され、編成両数は何両編成なのかということ、形式は車両の形式でキハ75などの記号で表されます。211-15と書いてあれば、211系の15両で運転されるという意味です。
ほかに、発着番線(何番線ホームから発着するか)が書いてあることもあります。
東海道線運用では、列車番号のつけ方に一定のガイドラインがあるようです。例えば、東京から平塚の間から発車する下り電車の普通電車は、数字3桁にMがつく、例えば771Mとか言うふうになります。
それ以外の下り電車は、数字4桁にMかYがつきます。Mがつく場合は、快速アクティーか、湘南ライナー、またはホームライナー小田原うです。
Yがつく場合は、宇都宮や小金井などが発車駅なので、高崎線直通の場合です。
では上りはどうでしょうか。上りの東海道線運用では、普通電車は下り同様、数字3桁にMがつく、例えば720Mとかいうふうになります。700番台が多いですが、300番台や800番台もあります。それ以外の上り電車は、数字4桁にMかEがつきます。
Mがつく場合は、下り同様、快速アクティーか、湘南ライナー、または上りですのでおはようライナー新宿があります。
Eがつく場合は、宇都宮や小金井、籠原などが行先なので、高崎線直通の場合になります。
この東海道線運用のガイドラインは、土休日のダイヤでも同じです。
東海道線の車種別運用には、E231系(基本編成)、E231系(付属編成)、E217系/E233系、211系/215系、185系/251系、373系などがあります。
E231系とは、JR東日本の一般的な電車で、銀色のボディにオレンジとグリーンのラインが入った車両です。一般型電車であり、近郊タイプです。
E217系とは、こちらも銀色のボディにオレンジとグリーンの線が入った車両ですが、設計としては、中距離用になっています。
ちなみに、E217系でブルーとクリーム色のラインが入った車両は、横須賀・総武快速線の車両です。

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